Thursday, July 30, 2009

ビザ VISA


パスポートもそうですが、学生をしていて必ず話題になるのが『ビザ』です。
学生をしている間は『student visa』(学生ビザ)がもらえるので、学生を
している間は何の問題もないのですが、いざ、さあ、卒業だ!って時にじゃあ
素直に

『日本に帰ろう』っていう人はいいのですが、
『海外に残って働きたい!』

って人には大きな問題なんですよね。

ビザは、私たちみたいに、働く権利もしくは滞在する権利を持っていない人間
(イギリスにいる日本人のように)を雇う場合、雇用主がお金を払ってその権利(ビザ)
買わなければなりません。
なので、大抵は同じような実力の人がいた場合、雇用主はビザを持っている
人間を雇用したがりますよね。

そこで、私もどうやってオーディションで自分をアピールするかをかなり考えましたし、それなりに努力もしました(笑)
ヨーロッパでも、ドイツは(私たちのダンスの分野では)イギリスよりも、チャンスが多い=仕事ができるかも!と聞けば、オーディションを受けに生活費を削って
ドイツまで行ったこともあります(笑)

最終的には、ロンドンで就職できたんですが、その時にも一緒に仕事をしていた主人と結婚する事になった時

『彼女、ビザのためにイギリス人の彼と結婚するのよ』

と、意味のわからないことを陰で言う人もいましたよ(苦笑)
私はその時はもう就職していたのでビザも持っていたのですが・・
(それに結婚も10年なので、そんなことを言ってた彼らにお知らせしたいくらいです(^v^)(笑))
でも実際にビザのために偽装結婚をする人もいるのは本当なんですよね。

古い映画で『グリーンカード』ってありましたけど、あんな感じかな!?

国籍 Nationality

『イギリス事情をもっと載せて~!』との声があったので、もっと色々触れてみたいと思います!(^v^)

国籍・・・私は日本国籍、主人はイギリス国籍、そしてうちの2人の

子供たちは・・・というと、現在の法律では16歳になると国籍を選択しなければ
いけないのだそうです。
日本国がいまだに二重国籍を法律で認めていないためです。
イギリスは他の多国と同様に多国籍を持つことを認めているのに。。。
イギリスにいた時、『ぼくのお母さんはイギリス人と中国人のハーフで
、お父さんはイタリア人とフランス人のハーフ』とかいうものすごい
エキゾチックなルックスをした友人がいましたが、彼なんて4ヶ国の
パスポートを持っていました。

私はその頃まだ結婚していなかったので、学生ビザで、アルバイトもままならない
(今では学生ビザでも結構自由にバイトもできるらしいですが)かなりの
貧乏学生だったので、

『いろんな国に行って、暮らしたり、働いたりできるなんていいなあ~』って思ってました。

ヨーロッパ、例えばEU諸国の人たちはEU加盟国のどの国に行って住んでも、働いても良いなんて素敵ですよね!
人生のいろんな意味で、チャンスが広がる気がします。

Wednesday, July 29, 2009

整体師のひとこと


久しぶりに、知り合いの信頼できる整体師の先生と話す機会がありました。
『がんばっとるかあ~?』
『はい』
『最近、ピラティスで体こわして来る人多いぞ~(笑)』
『・・・・』
ほんと、笑い事じゃありません・・
最近ピラティス人口も増えてますが、ほとんどの人が、人数いっぱい
いっぱいのスタジオで、インストラクターを見よう見真似でエクササイズ
しています。
ピラティスを受けて、なんかちょっといつもと違う腹筋して、じんわり汗を
かいて、『やった感』はあるでしょう。
でも、エアロなんかの有酸素運動とは違い、ちょっとした角度やスピードで
良いはずのエクササイズでもカラダを痛めかねません。

ぜひ、ピラティスをやるのであればインストラクターにちゃんと見てもらえ、
正してもらえる環境でしていただきたいです。
なんと言ったらいいか・・・皆さんケガには気をつけましょう・・・

Tuesday, July 28, 2009

クイーンズ・イングリッシュ


『人種のるつぼ』といわれるイギリス(特にロンドン)は本当にいろんな人種の人達
がいて、とてもエキサイティングな場所です。
私の主人の母いわく、『最近では100%イギリス人って人の方が少ないわ!!
だって、Tube(地下鉄)に乗っててもちゃんとした英語が聞こえてこないでしょ』
だそうです。

それを聞いて、地下鉄に乗った時に気にしてみると、ほんと!スペイン語や
イタリア語、英語でも、ドイツ語なまりの英語だったり、オーストラリア英語
だったり。。。

おもしろいですよね~

考えてみれば、そういうお母さんのbest friendもドイツ人ですから(笑)

そして、この『ちゃんとした英語』発言!(笑)

もちろん、アメリカ英語も
オーストラリア英語も『ちゃんとした英語』のはずなのですが、英国人は

『クイーンズ・イングリッシュ』

に揺るぎない、強い誇りを持っています。

確かに、『英語』はウィキペディアにも記されてるように、イギリス発祥の
言語。英国人が私達の英語が本家本元だ!というのも正しいんですよね。
そしてここまで自分達の言語に誇りを持ってるって、かっこいいなあ(^v^)
といつも思っています。

私が留学1年目、ホームステイしていたころ、下手な英語で一生懸命しゃべっていたのですが、
すぐさま『No!No!No!』と発音をなおされました・・
私が学生の頃は日本の学校で習う英語はアメリカ英語が主流だったので、私の下手な英語
なりにアメリカ英語の発音になっていたみたいです。

今では、NHKの英語番組でも『イギリスではこういう風に、アメリカではこういう風に
発音します』と発音の違いを説明するものがあったり、TOEIC(トイック)でも
近年からリスニングにアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニューランド
英語の発音が取り入れられるようになっています。

英語の発音もひとつじゃないんだと、いろんな発音の英語に触れるのも
楽しいと思いますよ!(^v^)

Sunday, July 26, 2009

献血 Donate blood



今朝『からだのキモチ』という番組で献血のことをやってました。そのなかで、生まれつき心臓病の男の子が、たいへんな手術を受け、その際の輸血が『この子のいのちをつないでくれた』とのお母さんの言葉に胸がつまりました。その子も今は8歳になり、元気でいる姿に感動しました。

以前、私の息子も輸血のお世話になり、献血されてるみなさんに本当に心から感謝しました。ドクターからも、現在常に血液が不足していること、最近では若い人たちの献血をする人が減っていることなどを聞きました。

私も高校生の頃は広島市内の献血サロンに友達と行ったこともありますが、残念ながら、私はイギリスにいた期間に狂牛病が流行っていた時期が含まれるため、日本では献血をすることができません。もちろんイギリス人の主人も・・・それで、主人と何かで恩返ししたいと、2人でドナー登録をすることを決めました。

主人は以前から、献血車を見るたびに『僕らは牛肉も食べていないのになんで献血できないんだ!』と半分憤慨していましたが、正直当初の私にはそういう意識は薄かった気がします。ですが、家族が輸血のお世話になり、真剣に感謝し、考えさせられました。

みなさんも、献血が人助けになるだけでなく、自分のからだにもメリットがあることを知っていただいて、『献血』してみませんか?私たちも、イギリスに帰った時には献血しに行きます!!(^v^)

Saturday, July 25, 2009

柔軟性

前回、うちの生徒さんの前屈の話をしましたが、以外にからだのかたい人って多いですよね。子供のころからかたかった、最近運動不足で・・色々だと思います。でも大抵は『私からだかたいんだよね~・・・』・・・で終了ですよね(苦笑)

でも実はからだの柔軟性ってとっても大切なんです!

前屈でわかる、からだの後ろ側の柔軟性が不足していると、姿勢が悪くなりやすく、肩こりや腰痛をおこしやすくなります。

簡単にいえばこんな感じですが、柔軟性があることで、けがをしにくかったり、見た目にもからだがしなやかだったりと色々な利点があります。

レッスン後

今日のレッスン後、ふと気づくと、ある生徒さんがおもむろに前屈を・・・

『おお~~~!!!』

この長身でとてもスタイルの良い彼女、とっても体がかたく、前屈も手でがひざが隠れるって感じだったのですが、以前に比べて、ぐ~んと床に近づいてました!v(^v^)v
いや~うれしいです。他の生徒さんも、

『私、こんなにお肉のっかってるけど、お腹まわり前よりぜったい締まったあ!!』と。

ほんとうにうれしいです(涙)こういう声からいつもパワーをもらい、また喜んでもらいたいと、このクラスではどういうエクササイズをして、どういう成果を感じてもらいたいか、四六時中考えちゃいます(笑)生徒さんからのコメント以外でも、私が見ていて、
『骨盤をちゃんと固定してエクササイズできるようになってるな』
『股関節をやわらかく使えるようになってる』
『呼吸法が正しくできてる』
など、生徒さんの上達を見てはウッシッシといつもひとりで喜んでます。これからも楽しくやっていきます!!

マタニティーピラティス2

マタニティーピラティスについて質問があったので、少し補足しておきますね(^v^)

マタニティーピラティスのクラスができるのは、妊娠15週以上の妊娠経過順調な妊婦さんです。

私は妊娠中2度とも、半年はひどいつわりにやられました・・よくトイレの住人になりました。。。

1度目の妊娠中はイギリス・ロンドンにいたのですが、仕事でどうしても地下鉄にのらなければならず、吐き気がひどくて各駅で降りたり・・・(時には吐いちゃったり・・)でも、そんな体調の悪そうな私に『大丈夫??』と声をかけてくれたりするあったか~い人達にも出会いましたよ。

イギリスって、人に必要以上に干渉しませんが、地下鉄でスーツケースを持って四苦八苦していると必ず誰かが声をかけてくれ、手を貸してくれる。お店のドアは、必ず次の人がドアに手をかけるまで開けて待っていてくれます。こういうのってなんかいいですよね(^v^)

イギリス話になってしましましたが(笑)、妊娠中は体調が普段とはずいぶん違うので、(初期はとくに)なかなか『エクササイズしよう!』とは思いにくいかもしれませんが、そんな時にはぜひ

『胸式呼吸』

だけでも試してみてください!

『胸式呼吸』は交感神経に働きかけ、脳を活性化しスッキリさせます。まず、鼻から息を吸って口から細く長~く吐きます。その時にお腹をふくらませるのではなく、あばら骨が開閉するのを感じてください。

うちの生徒さんも、必ず『気持ちい~』といってくれます(^v^)

私もつわりがひどくて何にもできないときでも呼吸法だけは実践してました。体調が良いときはクラスに行き、体を動かし、その後は妊婦仲間とバカ話、花盛りでしたね。

Thursday, July 23, 2009

マタニティーピラティス


妊娠中って本当にいろんな症状が出ますよね・・・私の友達で、な~んにもなくて、普通に食べて、ショッピング行ってと妊娠生活を謳歌していたっていう、うらやましい話もありますが。。(何度もくり返してますが(笑))ピラティスの特徴は正しい姿勢を維持するための深層筋(インナーマッスル)を鍛え、身体の内側から強化していくことです。勢いや反動をつけず、深い呼吸にあわせてゆっくり動かすことプラス、自己意識を集中し、コントロールしながら行うためトラブルも少なく、妊娠中に行う理想的なエクササイズです。

1.重い胎盤、羊水、そして赤ちゃんの体重を骨盤の底で支えるので、骨盤底筋群はどんどん伸びてしまいパワーがなくなる。
2.赤ちゃんが育つのと同時におなかが突き出し、そのため胸椎はおもいきり後湾し、腰椎は前湾した状態で、長い妊娠期間中を過ごすことになります。

こういった姿勢や筋バランスを整えることにピラティスはとても有効です。

そしてなんといっても運動不足、ストレスを解消してリフレッシュできることが、大きなポイントだと私は思います。

私ももちろん2人の子供を妊娠中、そして出産後とずっとピラティスを実行していました。つわりがひどく、『何もしたくな~い!!』という日もありましたが呼吸法をするだけでも気分が違いました。ピラティスもその日の体調にあわせて無理せずに続けるのが良いと思います。

やはり、ピラティス特有の

『ペタンコのおなか』

ですよね!2人出産したわたしのおなかですが、わるくない!と自負しています(^v^)

マタニティークラスをご希望の方は、お問い合わせください。みなさん、自分にあったリフレッシュ法をみつけて、楽しく妊娠期間を過ごしてくださいね~!!

Sunday, July 19, 2009

「少人数制」へのこだわり


なぜ私が「少人数制」にこだわるのか。。。

日本ではピラティスって、グループレッスンがほとんどですよね。
もちろんイギリスのジムなどでもグループレッスンをやっています。ですが、私がピラティスを習い、教える立場になりと、10年以上ピラティスに関わってきて、一番的確に、そして効果的なレッスンができるようにと考えると、やっぱり少人数制なんでよね。

ピラティスは、いかに正確なポジションで、的確な角度やスピードでするか。これがとてもたいせつなんです。

それには、私たちが持ってる癖(骨盤のズレや右利きだから右は良いけど左が固くて動かしにくいなど)を指導する側がしっかり見て把握し、一人ひとりをそのつど直してあげられる環境が必要です。そうでないと、同じエクササイズをしていてもちゃんとインナーマッスル(深層部の筋肉)に効いてくれません。


私もイギリスでグループレッスン、マンツーマンレッスンと、色々試しましたが、「はい、じゃあ私のやるように一緒にやってみましょうね~」的なレッスンでは自分が間違ってやっていることにも気づかないなあと感じましたし、実際、「ああ、これはこうやってやるんだ・・」とマンツーマンレッスンで先生に直してもらって初めて気づくこともよくありました・・・

まあ、そんなこんなで、少人数制にはしつこくこだわっていきます(笑)そして、生徒さんの「なんかお腹がへっこんできたあ~!」、「人生ではじめてつま先に手が届いたあ!」「手足が前みたいに冷えなくなった!」という喜びの声からいつもエネルギーを貰って頑張ります!!

はじめまして


こんにちは。PilatesTownです(^v^)

ピラティスのことや、身体、健康、そして私がイギリスにいた10年間で見たり聞いたり感じたりしたこと(健康なんかには関係ないかも!?(笑))なんかを綴ってみたいと思います。
みなさん、よろしくお願いします!!

まずは、手始めにイギリスのピラティス事情について。。。

pilatestownのホームページでも私の経歴には少しふれていますが、私はイギリスに行くまでピラティスというものをまったく知らず、ケガをして初めてその素晴らしさに触れました。でもあちらでは、運動やダンス(私が卒業した学校もそうですが、あちらのバレイ学校、ダンススクール、演劇学校では毎日の授業のカリキュラムにピラティスが必ず組み込まれています)をしてない人でも、ピラティスというものを皆さんご存知ですし、本当に多くの人がピラティスを健康づくりとして定期的にされています。

実際に、プチ健康オタクの私の主人の父も

「身体に良いらしいから僕もピラティス始めようかなあ~」

なんて言ってましたよ(笑)

本格的なダンススタジオから、地域の小さな公民館などあらゆる所でクラスが開催されていて、若者からおじいちゃんおばあちゃん世代まで参加されています。